ほくろやいぼなど美容的なレーザー治療について
○ほくろ
色素性母斑(黒あざ)の小型のもので、頭の先から足の先までどこにでも出現します。一つ一つは遺伝と関係はありませんが、数が多いのは遺伝的な体 質があるようです。外からの刺激や日焼けなどにより、大きくなったり数が増えたりすることもあります。 小さいうちに治療をしておいた方が良いでしょう。ホクロは、皮膚の中にある色素細胞が何らか理由で以上に変異してできた「良性のできもの」です。原則とし て悪い細胞には変化しないため、美容的な見地から治療をします。ただし、悪性いホクロと似たできものがあるため、それを見分けることが必要です。
手や足裏のホクロは、元々メラニン色素の少ない部位であるために、他の部位のぼくろに比べて悪いものである確立がやや高いといわれています。しかし、実際には良性のホクロが悪いものに変化することはかなりまれな事です。それは、ホクロの癌 (悪性黒色腫) は小さなうちから既に悪性であり、良性のホクロから変化したものではないからです。
○いぼ・乳頭腫
ヒトパピローマウイルスは、皮膚に疣を作るウイルスの一つでヒト乳頭腫ウイルスとも言われます。指、掌、足底などにできた疣贅はとても治りにくく、放っておくとほかの場所にも移って広がっていきます。また、場合によってはウイルスを他人に移してしまうこともあります。
○軟性線維腫、スキンタッグ
首や胸、脇などにできる細かいイボ状のものです。20代でもみられますが、中年以降に発生し、年齢とともに増えていきます。遺伝的素因なども考えられています。
ほくろ(黒子)の病理像について
表皮の下部基底層に色素産生細胞が多く存在し、真皮の下部の方にもメラニン色素が多く認められます。つまり、皮膚全層に、多量のメラニン色素が存在します。
ほくろ(黒子)のレーザー治療について
皮膚レーザー治療は、従来の方法より赤みや凹みが目立ちにくいのが特徴です。電気メスや切除法に比してキズの治りが早いのも特徴です。治療時間も一ヶにつき1分程度と短時間で、皮膚からの出血もほとんどありません。治療後の抜糸・頻回の通院などの手間も必要ありません。
ほくろの部位による治療
○鼻のそばのほくろも大丈夫
鼻の上や鼻の脇のほくろは、人から見て正面の位置で相手から目立つ部分です。この部分は、比較的大きなほくろでもレーザー治療が有効です。鼻の周囲の皮脂分泌が多いためキズアトの治りが良く跡はほとんど分からなくなります。
○頭の中のほくろでも大丈夫
頭の中も皮脂分泌の多いため、キズアトは一般的に非常にキレイになります。また、ほとんどが毛根を傷つけることが少なく取り除くことができるので、一時的に髪の毛は無くなりますが、数ヶ月後には再生して跡は分からなくなるでしょう。
○目の周りの少し大きめのホクロ
少し大きめのほくろでも、切除手術よりレーザー治療の方が良いことが多いのです。また、経験上、盛り上がっているほくろの方がとりやすく跡も目立ちにくい傾向にあります。
○目の際のほくろも安全に治療できます。
目の縁にほくろができ視界をじゃますると困っていられる患者様が見えられます。このような方でも、レーザー治療は、目の機能には全く影響を及ぼすことはありません。ご安心下さい。
○眉毛の中のほくろも大丈夫
眉毛の中にほくろもほとんどが毛根を傷つけることが少なく取り除くことができるので、一時的に毛は無くなりますが、数ヶ月後には再生して跡は分からなくなるでしょう。
○口唇の黒子もレーザー治療で治すことできます。
粘膜上のほくろは、Qスイッチレーザー治療で取り除くことができます。
イボも、レーザー治療で
通常は、液体窒素による凍結療法が繰り返し行われます。この治療は、イボを超低温で瞬間的に凍結させ、部分的にやけどの状態を起こさせ、イボの芯を表面に押し上げ徐々に縮小させる方法です。
液体窒素による凍結療法は、痛みを伴うほか、水ぶくれが起きることや水ぶくれ内部に内出血が起こり黒く変色することもあります。普通は、水ぶくれが数日で消えてかさぶたになり、自然に剥がれ落ちることで治っていきます。
イボの状態により異なりますが、通常乳頭状や単独のいぼは、炭酸ガスレーザーで簡単に治療することができます。
ウイルス性ではないイボ状のできもの
どこに受診しよいか判らないし、人にはなかなか相談しにくい部分に出来ているが、放っておいたらどんどん大きくなって心配。ウイルス性ではない、イボ状のできものもありますのでお気軽にご相談ください。このようなイボ状のできものでも比較的に簡単に取り除くことが出来ます。
組織を調べた方が良い場合は病理検査が必要です。
カウンセリングにより、ほくろの組織を調べた方が良いと考えられる場合は、切除の対象となります。ほくろは、盛り上がりや大きさよりも色の濃さ、辺縁の状 態や部位などの方が問題となります。形成外科専門医は、切除から縫合まで高度な専門知識と技術を持っていますので安心して治療を受けることができます。
ほくろやいぼなど美容的なレーザー治療について
○ほくろ
色素性母斑(黒あざ)の小型のもので、頭の先から足の先までどこにでも出現します。一つ一つは遺伝と関係はありませんが、数が多いのは遺伝的な体 質があるようです。外からの刺激や日焼けなどにより、大きくなったり数が増えたりすることもあります。 小さいうちに治療をしておいた方が良いでしょう。ホクロは、皮膚の中にある色素細胞が何らか理由で以上に変異してできた「良性のできもの」です。原則とし て悪い細胞には変化しないため、美容的な見地から治療をします。ただし、悪性いホクロと似たできものがあるため、それを見分けることが必要です。
手や足裏のホクロは、元々メラニン色素の少ない部位であるために、他の部位のぼくろに比べて悪いものである確立がやや高いといわれています。しかし、実際には良性のホクロが悪いものに変化することはかなりまれな事です。それは、ホクロの癌 (悪性黒色腫) は小さなうちから既に悪性であり、良性のホクロから変化したものではないからです。
○いぼ・乳頭腫
ヒトパピローマウイルスは、皮膚に疣を作るウイルスの一つでヒト乳頭腫ウイルスとも言われます。指、掌、足底などにできた疣贅はとても治りにくく、放っておくとほかの場所にも移って広がっていきます。また、場合によってはウイルスを他人に移してしまうこともあります。
○軟性線維腫、スキンタッグ
首や胸、脇などにできる細かいイボ状のものです。20代でもみられますが、中年以降に発生し、年齢とともに増えていきます。遺伝的素因なども考えられています。
ほくろ(黒子)の病理像について
表皮の下部基底層に色素産生細胞が多く存在し、真皮の下部の方にもメラニン色素が多く認められます。つまり、皮膚全層に、多量のメラニン色素が存在します。
ほくろ(黒子)のレーザー治療について
皮膚レーザー治療は、従来の方法より赤みや凹みが目立ちにくいのが特徴です。電気メスや切除法に比してキズの治りが早いのも特徴です。治療時間も一ヶにつき1分程度と短時間で、皮膚からの出血もほとんどありません。治療後の抜糸・頻回の通院などの手間も必要ありません。
ほくろの部位による治療
○鼻のそばのほくろも大丈夫
鼻の上や鼻の脇のほくろは、人から見て正面の位置で相手から目立つ部分です。この部分は、比較的大きなほくろでもレーザー治療が有効です。鼻の周囲の皮脂分泌が多いためキズアトの治りが良く跡はほとんど分からなくなります。
○頭の中のほくろでも大丈夫
頭の中も皮脂分泌の多いため、キズアトは一般的に非常にキレイになります。また、ほとんどが毛根を傷つけることが少なく取り除くことができるので、一時的に髪の毛は無くなりますが、数ヶ月後には再生して跡は分からなくなるでしょう。
○目の周りの少し大きめのホクロ
少し大きめのほくろでも、切除手術よりレーザー治療の方が良いことが多いのです。また、経験上、盛り上がっているほくろの方がとりやすく跡も目立ちにくい傾向にあります。
○目の際のほくろも安全に治療できます。
目の縁にほくろができ視界をじゃますると困っていられる患者様が見えられます。このような方でも、レーザー治療は、目の機能には全く影響を及ぼすことはありません。ご安心下さい。
○眉毛の中のほくろも大丈夫
眉毛の中にほくろもほとんどが毛根を傷つけることが少なく取り除くことができるので、一時的に毛は無くなりますが、数ヶ月後には再生して跡は分からなくなるでしょう。
○口唇の黒子もレーザー治療で治すことできます。
粘膜上のほくろは、Qスイッチレーザー治療で取り除くことができます。
イボも、レーザー治療で
通常は、液体窒素による凍結療法が繰り返し行われます。この治療は、イボを超低温で瞬間的に凍結させ、部分的にやけどの状態を起こさせ、イボの芯を表面に押し上げ徐々に縮小させる方法です。
液体窒素による凍結療法は、痛みを伴うほか、水ぶくれが起きることや水ぶくれ内部に内出血が起こり黒く変色することもあります。普通は、水ぶくれが数日で消えてかさぶたになり、自然に剥がれ落ちることで治っていきます。
イボの状態により異なりますが、通常乳頭状や単独のいぼは、炭酸ガスレーザーで簡単に治療することができます。
ウイルス性ではないイボ状のできもの
どこに受診しよいか判らないし、人にはなかなか相談しにくい部分に出来ているが、放っておいたらどんどん大きくなって心配。ウイルス性ではない、イボ状のできものもありますのでお気軽にご相談ください。このようなイボ状のできものでも比較的に簡単に取り除くことが出来ます。
組織を調べた方が良い場合は病理検査が必要です。
カウンセリングにより、ほくろの組織を調べた方が良いと考えられる場合は、切除の対象となります。ほくろは、盛り上がりや大きさよりも色の濃さ、辺縁の状 態や部位などの方が問題となります。形成外科専門医は、切除から縫合まで高度な専門知識と技術を持っていますので安心して治療を受けることができます。
皮膚レーザー治療 (ほくろ、脂漏性角化症、眼瞼黄色腫など)