桃姫名古屋

生活改善治療

性器ヘルペス治療、再発抑制療法

性器ヘルペスは、主に単純ヘルペスウイルス2型が原因で、性器やお尻の周辺に水ぶくれができる病気です。性的な接触によってウイルスが感染する、性感染症の一つです。

こんな症状に心当たりはありませんか? もしかしたら・・・という症状があったら軽いものでも見過ごさず、積極的に検査を受けましょう。
  1. セックスなどで感染してから4~10日間で発症します。
  2. ひりひり感、むずがゆさ、灼熱感、痛みなどを感じます。
  3. 赤いブツブツができ、水ぶくれになり、それが破れてかいようを 形成します。
  4. 激しい痛みがあります(女性は排尿時に痛みを伴います)。

女性の発祥部位:外陰、膣の入り口とお尻にみられます。患部は子宮頸部に及ぶこともあります。

男性の発症部位:亀頭(ペニスの先端)、包皮、陰茎体部、お尻に最もよくみられます。

初感染と再発

単純ヘルペスウイルスにはじめて感染することを初感染といいます。おそらく、皮膚や粘膜にできた目に見えないくらいの小さな傷からうつるものと思われます。

先に口唇ヘルペスに感染していた人が、新たにGHに感染したときは明らかな症状が出るケースは少ないのですが、はじめてGHに感染したときはひどい症状が出ます。

そしてヘルペスウイルスは、腰仙骨神経節(腰のあたりの神経の根元)の神経細胞にすみついてしまいます。神経細胞ではじっと(潜伏感染)していてとくに悪さはしません。

ところが何らかの刺激があると再び暴れ出し、神経を伝って皮膚や粘膜に出てきて病変をつくります。これを再発と呼んでいます。ヘルペスという病気のやっかいなところは、しばしば再発を繰り返すことです。

性器ヘルペスは、接触によってうつります。

初感染の場合は、主に性行為でうつります。風邪などのような飛沫感染ではありません。セックスの相手の性器にできていたヘルペス(単純ヘルペスウイルス2型が多い)が主な原因となります。また、口唇ヘルペスのウイルス(単純ヘルペスウイルス1型が多い)が性器に感染し、GHを発症することもありますので、口唇ヘルペスを発症している場合は、オーラルセックスは避けましょう。

自分の口唇ヘルペスを手でさわるなどして性器にうつしてしまうことも、ときにはあります。ウイルスがついたタオルや西洋式便座でうつることがありますが、お風呂などからうつることはほとんどないと考えられます。

性器ヘルペスの再発について

性器ヘルペスでやっかいなのが再発です。単純ヘルペスウイルス2型にかかったときは1年以内に8割以上が再発しています。1型にかかったときは2割くらいのようです。再発の頻度は1ヵ月に何回となく再発する人もいますが、年に一度くらいの人もいます。

約8割の方が、GHの再発の前に前兆を感じています。前兆は人によって違いますが、よくみられるものとしては、 「ムズムズ・ヒリヒリ」、「軽い痒み」などが挙げられます。 GHは早く治療を開始するほど軽い症状に抑えることができます。再発の兆しがみられたら、できるだけ早く受診するようにしましょう。

服薬で再発を抑える「再発抑制療法」

「再発抑制療法」とは、毎日お薬を飲むことで、症状が現れる前にウイルスの増殖を抑え、お薬を飲んでいる間は再発を少なくする治療法です。現在世界50ヵ国以上で認められており、GHの標準的な治療法といえます。
主にGHを頻繁に再発*する方が対象となります。

「再発抑制療法」には、お薬を飲んでいる期間は、GHの再発を少なくする効果があります。また、次の再発までの間隔も延長できます。

「再発抑制療法」はウイルスそのものを取り除けるわけではないため、服薬を中止すれば再発しますが、一般的にはその回数は時間とともに減少します。

「再発抑制療法」を実施することで、パートナーへのGH感染率を下げることができます。
GHは症状の自覚がないときでも、パートナーに感染させてしまう可能性がありますが、このようなリスクも、薬の服用で抑えることが期待できます。

初期型性器ヘルペスの治療 坑ウイルス薬2錠を5~10日間服用

性器ヘルペスの再発抑制治療 坑ウイルス薬1錠を6ヶ月~1年間服用

ページのトップへ戻る